「　日本選手　金・銀！　」

韓国の仁川で開催されていたアジア大会で、前回以上に日本選手団の金・銀のメダルを獲得しそうだ。

アジアのなかでも豊になってゆくに従って、スポーツにも関心が出てくるようだ。

地域や親元に競技環境が整っていて、幼い頃からその中で育っている選手たちが多いのだ。

技術面がシッカリ身につき、安定した演技が出来る選手が育ち、頼もしい存在となっている。

関連記事として政府は、２０２０年の東京オリンピックに向けた各府省庁にまたがる

「２０２０年オリンピック・パラリンピック東京大会推進室」を内閣官房に設置した。

スポーツの秋と共に読書の秋でもある。

「お勧め」とされる本を手に取る事も一考だが、手当たり次第に読んでみると、意外な本にめぐり逢う。

好みや読みたいジャンルも各々あるので、どの本が良いと言い切るのは難しい。

一回読んだら終わりの本や、何回も読み返す本もある。

ある人にとって、人生の指標になった本も、他の人には響かない場合もある。

文字離れが進んでいる現代で、自分にとって勇気をもらえる本、心が温まる本、事あるごとに読み返す本、
そんな本に早く出会って欲しい。

私は疲れた時犬の写真集を見て、ホッコリしている。

猫好きには、子猫の写真集もあるが、私は犬に癒されている。

ちょっとへこんだ時は、考え方を変える本を開く。

見る方向が違うと新しい視野が広がり、「何へこんでいたのだろう！」と立ち直れる。

ストレスの多い社会なので、いかに自力でストレス度を下げられるかがポイントになってくる。

ゼロに出来なくても、多少下がれば心は軽くなり、やる気も出てくる。

自分で立ち直れない位溜め込む前に、少しずつほぐしておくのは、大事だと思っている。

コミック類はほとんど手にしないが、長谷川町子の「意地悪ばあさん」は本屋で見かけると手に取ってしまう。

自分ではなかなか出来ないので、見るとスカッとする。

涼しくなったので、心も体もほぐし、リフレッシュしたいものだ。

２０１３・１０・5

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