「紫外線強まる」
雨が上がったが、この時期紫外線量がとても多いそうだ。
つい夏の方が強いと思い勝ちだが、夏に負けないくらいの紫外線が降り注いでいる。
肌への防御は良く知られた「日焼け止めクリーム」類が適していると思うが、
意外にも目に入る紫外線が、思わぬ影響を及ぼすそうだ。
目に受けた紫外線でも、日焼けはするのだと知っているだろうか。
強い日差しの日には、防止とサングラスが必要不可欠とか。
肌ばかり防御していても完璧ではないという事になる。
ビタミンCの摂取も大切だが、ここに落とし穴が一つある。
あまり完璧に紫外線をシャットアウトしてしまうと、
女性は特に「骨粗しょう症」になりやすい体になるというのだ。
太陽の光を浴びることで、体にはビタミンDが作られるが、
極端に日焼けを嫌い、防御してしまうとビタミンDを作れなくなるので、
骨に大切な成分が得られなくなってしまう。
では、どの位太陽のひかりを浴び、
どの位紫外線を防御すれば程よいのか、どこにも出ていない。
私なりに、洗濯物を干す間は太陽の恵みを浴びようと思っている。
2014・5・22
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