女性専用シェアハウス
運営者のブログ集
   2015年8月14日

「災害時の対策」

暑さが戻ってきてしまった。

高齢者にとって今年の夏は厳しい
暑さだったようである。

あちこちで、今年はエアコンを
使ったという声を聞いた。

扇風機だけでは無理である。

公衆無線「WiーFi」が災害時に
無料開放されるように、検討されて
いる。

通常利用者は契約した通信会社の
WiFiしか接続できないが、
災害時に共通のIDで
接続可能にする。

つまり、災害時には通信各社の
垣根を取り払い、共通のIDを自動で
表示する。

画面で選択すれば接続が
可能になる。

契約通信会社各社が、
各々設置したアクセスポイントが
全て解放され、利用出来る事に
なるので、繋がりやすいという
訳である。

9月1日の防災の日を前に、
様々な災害を想定し改良してゆく事
はとても意義があり、
有難い事であると思う。

女性専用シェアハウスにおいては、
さすがに見当たらないが。

若者、特に男性の間で
「腰パン」なる流行がある。

ズボンを腰まで下ろし
下着が見えた状態で闊歩している
姿は見苦しい。

とうとうUSA東部ニュージャージー州のワイルドウッドで「風紀を乱す」と
して腰パン禁止条例が施行された。

日本でも短足をさらに
強調するような流行が始まり、
10年以上経っただろうか。

この腰パンのルーツは刑務所に
あると言う。囚人が凶器や
自殺用具になるベルトを取り上げて
しまうので、囚人服がダブついて
腰に落ちる。

90年代にヒップホップ系の
ミュージシャンが流行らせたものらしく、
日本にも上陸した。

ズボンの裾を引きずり、
ボロボロになったまま歩いている。

本人は格好いいと思っている
様子だが、短足の日本人にとって
この流行は滑稽である。

足をさらに短く、胴長に見せて
しまっている事に気付いて
いないのだろうか。

流行とは、本当におかしな事でも
平気で出来てしまう、困った現象で
ある。

格好悪い。

2013・8・30

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