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   2015年8月16日

「気温高の原因はCO2」

ついに史上最高気温の41.0度を記録した。

平均気温は、過去100年で1.15度上昇したと言う。

専門家によれば、「地球温暖化」が根本的な原因とか。

熱を吸収しやすい二酸化炭素(CO2)の大気中濃度が増えているため、最高気温は更新されてしまうという。

気温上昇は日本だけではなく、地球規模だそうだ。

気象予報を見ても、日本国中真っ赤である。

昨日は日航機墜落事故(昭和60年)から28年目、航空機事故最大の

520人の犠牲者を出した惨事であった。

坂本九氏が犠牲になった事故としても記憶にある。本当に悲惨であった。

内閣府から平成25年4~6月期の国内総生産(GDP)の速報値が発表された。

実質(物価変動の影響を除く)は、前期比0.6%増、年率換算で2.6%増となり、

経済の改善基調が確認された。

消費を中心に都市部から地方に景気改善が波及しつつある。

いわゆる「アベノミクス」の押し上げ効果が出てきたようだ。

今後のカギは、消費の現場がどの位回復してくるかであるが、

期待して待っていたい。

最近よく目にする記事として、在宅介護の奨励がある。

最後の親孝行と称し、親の側も「平穏死」を考えだす。

病院の介護は医療的なもので、現状維持が目的とか。

在宅にすれば緩和医療となり、症状の改善が図られる。確かに家族の元で生活出来るの

が良いに決まっている。

しかし、どんなに在宅を望んでも

介護される人の体の状態により、介護方法は限られてしまう。

日本の家屋は段差が多い。まだまだバリアフリーにはなっていない。

高齢者の介護に向いていないので、改善しないと無理が生ずる。

介護する人と、される人。双方に多大な負担が発生する。

危険も増える。

在宅を奨励しても、望んでも出来ない人が沢山いるのである。

高齢化時代なので、

自分の行く先も考えておく必要がありそうだ。

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