「洗面台の交換」
シェアハウス、コモンハウス亀有の洗面台の交換
2008年に全面リニュウアル時に新設、50センチ幅の最小タイプ、
場所が狭いと言うことで設置したが、使いずらいとの事で、機会があったら交換する事になっていた。
全面の鏡部分のプラスチックの棚がヒビ割れ、2台とも、
以前修理したが
厚さが1ミリ以下の様で、自然にヒビ割れが発生する状況だった。
厄介な事には、そのヒビ割れから、水が中に入ってしまう。
今回は製造メーカーの異なる、
一回り大きい60センチ幅の洗面台を発注。
水、湯、下水の立ち上がり異なり、各配管を約15センチの延伸をしなければ
ならず、手持ちの材料では不足、
見栄えは悪いが、蛇腹ホースを継ぎ足してなんとか、接続。
鏡板の取り付け、ボードに取り付けるが、添付されているビスが
通常は4ミリ径だが、5ミリねじが添付、
ボード取付用補助材は全て4ミリ仕様しか無い。
ドリルで径を大きくしたが、ねじをねじ込むと、破損してしまう
本日は仮止めとして、適正材料を調達すること。
初めてのメーカーなので使用する材料と工具がマッチングせず
次回からは、1日仕事が2時間仕事となる様だ。
何度も経験し、苦い思いをしなければ、現場仕事は
成り立たずと妙に納得。
まる1日悪戦苦闘。
2014.1.31
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