「美白効果に思う。」
この程駐日大使に、ケネディ大統領の長女キャロライン・ケネディ氏が決まった。
父が凶弾に倒れた時、可愛い少女だった。
駐日大使で思い出すのはライシャワー氏だ。
東京生まれで親日家、親が宣教師でハーバード大学の教授でもあった。
もう一人選ぶならルース氏である。東日本大震災の折、いち早くホワイトハウスに連絡をとり、「ともだち作戦」を行った人だ。
ワッペンを付けた海軍の兵隊さんが仙台空港を開港させてくれた話は、記憶に新しい。
さて、女性大使に何を期待するかだが、まず日本を知り、日米の親交を深めて頂きたいと思う。
女性としては、美白化粧品の白斑被害が気になるが、私は40年以上も前からこの美白化粧品全般を信じていない。
疑問を持った始まりは、頂いた洗顔石鹸だった。
匂いが好みではなかったので、台所の布巾用にして洗った所、異常に白くなった。
漂白作用が強い結果だが、愕然とした。
それ以降一切美白物は信じなくなった。
60代になっても、それ程色黒ではないので、使わなくても大丈夫だと思っている。
私の使用化粧品の8割はベビー物だ。香料が無く、刺激が少ない。
更に皮脂をあまり取られないので、すこぶる好調で何より安価である。
生まれつきの肌の色や、紫外線をどの位浴びるか、防御出来るかによって白さの差は違ってくる。
さらに住んでいる場所(日本海側か太平洋側か、北か南か)によっても浴びる日光の量が違うので、差は出てしまう。
色白の友人が、従業員として沖縄の民宿に住み込んだ。
2年後に戻ってきた時、真っ黒になっていた。
もちろん日焼け止めは欠かさなかったそうだ。
持ち前の肌の再生力も関係すると思うが、同年代で比べても若いと言われるので、
これは高い化粧品に頼らなかった結果である。
本来の肌をどこまで保てるかが課題だが、大切な事は美白化粧品を使う事でも、高い品を使用する事でもなく、毎日清潔にする。
一日の汚れはその日のうちに
しっかり落とす事に尽きる。
今60代だが、化粧水すら忘れる日もある。
しかし自分の肌がしっかり対応し潤っている。
要は子供と同じ、過保護にしない事かもしれない。
2013・8・1
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